【付けて良かったオプション】フットライトで夜中のトイレが快適に♪
く
こんにちは。komaです。
みなさん、夜中にトイレに行く時、電気は付けますか?
夜眠っている時にトイレに行きたくて目が覚めることってたまにありますよね。
そんな時、電気を付けて眩しい光を浴びるというのは避けたいものです。
スマホの画面の光を頼りにトイレまで行く方も多いのではないでしょうか。
私も、前住んでいた家の時は意地でも電気は付けず、真っ暗な中手探りでトイレまで行っていました。
ですが、フットライトを付けた今の家では、夜中のトイレがとても快適になりました。
今家づくりをしている方、今後家を建てる予定の方にはすごくお勧めしたい設備の一つです。
そこで今回は、我が家が付けて良かった設備、フットライトについてお話ししていきます。
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①フットライトとは
フットライト(足元灯)とは、足元だけを優しく照らし、夜の歩行を安全にしてくれる補助的な照明のことです。
また、落ち着いた雰囲気を演出できるのでおしゃれな空間を作りたい方にもうってつけですね。
②フットライトの種類
ここでは主に屋内のフットライトの種類について、ざっくり紹介します。
⑴コンセント差込型
今あるコンセントに差し込むだけで付けれるフットライトです。
廊下やトイレ、寝室など、必要なタイミングで気軽に取り入れられるのがいいですね。
暗くなると常に照らしてくれる明暗センサーのみのものや、
人が近づくと照らしてくれる人感センサー付きのもの
懐中電灯がわりにもなるものもあります。
⑵壁埋込型
工事であらかじめ壁に埋込むタイプのフットライトです。
新築を建てるなら、見た目もスッキリする壁埋込型をオススメします!
よりスタイリッシュに、安全でおしゃれな空間づくりをすることができます。
同じく明暗センサーのみのものや、
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人感センサー付きのもの、
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懐中電灯がわりにもなるものまであります。
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うちが付けたものは1番安いシンプルなタイプです。②で載せておきますね。
③我が家のフットライト
フットライトを付けた箇所
フットライトの数は全部で4つです。
①階段の登り始め
②階段の途中
③階段の登り終わり
④2階ホール中央
以上の4箇所からの光で、2階ホール・階段はまんべんなく照らされています。
①の光でちょうど良く1階ホールも照らされるので、将来1階で寝る事になっても夜中のトイレは安心です。
また、我が家は1階2階ともに階段の近くにトイレがあるため、トイレの電気を付けなくてもほのかに見えるのでちょうど良かったです。(ドアは閉めない前提。え?閉めたい?)
我が家はタカラのトイレですが、TOTOのトイレには夜近づくと自動でトイレを照らす『やわらかライト』なる素敵な機能付きのものもあるそうです。かっこいいですね。
我が家のフットライトの種類
私の家に付けたフットライトは、PanasonicのLBJ70075(階段①②③)と、
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LBJ70076(2階ホール④)です。
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この商品の特徴は以下の2つ。
・1番安価でシンプル。
・人感センサーはなく明暗センサーのみなので、暗くなると人がいなくてもずーっと付いている。
私は常夜灯のようにずっと付いていて欲しかったので、こちらを選びました。
④フットライトのデメリット
私が半年間住んでみて感じた、フットライトのデメリットは以下の2点です。
⑴寝室で真っ暗にして寝ている時にドアの隙間から光が漏れる
今の住宅は24時間換気が義務付けられていて、各部屋のドアの下に隙間があります。
その隙間から廊下の明るさが少し漏れる為、真っ暗でないと寝れない方は、人感センサー付きのものにした方がいいかもしれません。
⑵夜じゃなくても、暗くなると電気が付くので、電気代がもったいなく感じる
昼間でも薄暗い時に付いていることがあるので、なんとなくもったいない気はします。
ただ、LEDの為消費電力はわずか0.7W、つまり1日中付けていても約0.45円。1ヶ月にしても約13.5円なので気にする必要はなさそうですね。
⑤まとめ
いかがでしたでしょうか。
暗闇を優しく照らしてくれるフットライト。
- 夜トイレに行くとき眩しい思いをしたくない。
- 夜は落ち着いた雰囲気を演出して心を落ち着かせたい。
- 寝ている子供を起こさず寝室に連れていきたい時がある。
そんな方にはけっこうおすすめの設備ですよ。
照明計画は家づくりの最後の方にやってくるのでお疲れ気味だと思いますが、どうか妥協せず、自分の1日の行動に沿って必要な照明、必要な明るさを具体的に想像してみましょう。
私もギリギリでフットライトを付けてもらうよう頼んで本当によかったと思っています。
私の記事が、少しでもあなたの家づくりの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!